仙台市青葉区上杉にある『体験学校 学心舎』は、体験を通して生きる力を育てる事を目的としています。

  • 刺股・さすまた

    2021年11月15日

    宮城県登米市で
    保育園に侵入してこども達を殺そうと
    企んだ31歳の男。

    職員さんは素手で応戦した。
    怪我が無くて良かった。

    「死刑になリたくて
    沢山殺そうと思った」とのコメントに
    怒り震える。

    端的で自己中心的で、
    命を大事にしない人が増える風潮は止まらないだろう。

    この男は未遂なので、
    短期間で社会復帰するのかな?
    それとも、
    簡単に社会復帰させない為に、
    精神鑑定とかになるのかな?
    精神鑑定というのは、
    本当に人々を救っているのかな?
    と疑問に思う。

    「自分で死ぬ勇気がなかった」その男、
    自分自身は殺せないけれど、
    こどもを殺す勇気って出るのかな。

    辛い状況や
    出来ない自分と向き合うのは誰でも辛い。
    辛ければ逃げればいい。
    とことん逃げればいい。
    自分も他人も
    傷付けずにとことん逃げればいい。

    本当は死にたくないのだ。
    弱い者を痛めつけて
    自分の存在を認めたい、
    無邪気なこども達の笑顔が
    気に食わないのだ、
    と素人の私は憤る。

    さて、
    素人意見は置いておいて、
    こどもを預かる場所には
    是非とも刺股(さすまた)を設置して欲しいです。

    3本有れば
    暴れている凶悪犯を取り押さえられます。
    1本だって役に立ちます。

    不審者対策の訓練は大事。
    併せて、
    安全に取り押さえるには
    刺股の常備です!
    素手で立ち向かって
    自分の命を犠牲にしてはいけない。

    カギの救急車勾当台では、
    20年ほど前から刺股を売っていますが、
    一度も売れない(笑)。

    いつも事件が起きるたびに
    刺股1本置いてあたら良かったのに…
    と思う。
    1本1万円です。
    是非、刺股を!


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