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生きる力の強い子にしておきましょう
2018年5月13日
26年ぶりにタイのプーケットに行きました。
26年前に利用したそのホテルは
もともとヨーロッパ人のために作られたリゾート施設で
日本人の利用者はごくわずかでした。
今回も同じホテルに行ったら・・・
森の中の静かなホテルだったはずなのに
今は目の前にコンビニが立ち並び、
アジア人の利用者が半数以上。
世界が大きく変わっていることを身体で感じてきました。
私たちは、
どこの国が好きとか嫌いとか言っている場合ではないし、
くだらないスキャンダルに振り回されている場合ではない。
どの人種が世界を動かしているのか?
ビジネスはどう変わっていくのか?
世界はどの方向に向かっているのか?
だから、どのように子供を育てていかなければならないのか?を
広い視点で考えなくてはならないと思う。
かと言って単純に英語を習わせよ、と
言うわけではない。
世界中を回っているホテルの日本人スタッフは
口々に「英語を話せるかどうかは問題じゃない」と仰っています。
ただ、
どのような社会になっても
生き抜く力を子どもたちにつけてあげることが
必要だと改めて確信しました。