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3年目の感謝
2017年6月4日
「こどもの生きる力を強くしなくては日本がダメになってしまう!」
やむにやまれぬ思いから始めた「日曜の朝の寺子屋」が3年目を迎えました。
教員でもなく、実績も資金も無く、ただ勢いで職場の片隅にゴザを敷いて小さく始めました。
華やかな活躍をする友人と自分の地味な活動とを比較して
質より参加者数に気を揉む時期もありました(笑)
未来を担う子どもたちに伝え無くてはならない事がたくさんあるのに
上手く伝えられない・・と力足らずの自分に毎回凹みます。
「もう誰も来ないのではないか?」と落ち込むと
「次回は家族5人で参加します」「参加すると自分の勉強になります」と連絡を下さるご家族のメールに支えられ細々と続けられました。
わが子の幸せ、ご自身の成長を願う数家族の方々のためで良いから、
理想を見失わずに続けていくことが私の生きる道だと改めて思います。
皆様に感謝。
近き者説(よろこ)び、遠き者来たる。